SDGsの
取り組み
CKK GROUPの取り組み
CKK GROUPでは2015年9月の国連サミットで採択されたSDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」に賛同し積極的にその取り組みを行なっております。
私たち一人一人の幸せと生活の豊かさ、地域・国・世界のより良い環境の実現。
そして、誰もが生きやすい持続可能な未来に向けて、まずは2030年。
私たちが今できることから始め、日々邁進してまいります。
地域貢献(寄付・寄贈)
寄付・寄贈を通じて子どもの成長を補助する物品や地域の皆様が利用する施設・設備提供を行なっております。働くための力を養う環境が整うことは、就労につけない人が減り地域の活性につながるため、最終的に持続可能な地域社会づくりに貢献すると考えます。
その他の取り組みとして台風や豪雨による災害の復興支援なども行っております。
Co2削減
(環境ハイブリット車・EV車)
Co2削減を図るため所有する営業車を順次ハイブリット車・EV車(電気自動車)に変更しております。
住みやすい街づくり
洪水や高潮などによる災害を防止するなど、街づくりに貢献しています。
現場で稼働している建設機械は当社のラフタークレーン「SL850Rf」。CKリースの熟練スタッフが操縦しています。
当グループならではの取り組みとして建設機械を使った街づくりがあります。自社の建設機械オペレーターと自社保有の建設機械が火力発電所・水素ステーション・浄化センターや川の補強工事等の現場に入り、老朽化した建設物の取り壊しや改修作業、新設作業まで幅広く行っております。
働きやすい職場づくり
社内は社員がゆったりとした気持ちで仕事に取り組めるようにスペースを広くとったデスクレイアウトになっています。
外光を取り入れられる大きめの窓があるため、社内は常に明るさで溢れてます。そのためスッキリとした気分で働けます。
次世代がいきいきと輝ける職場・安心して働ける職場こそ持続可能な未来をつくるうえで必要不可欠です。
そのため、CKK GROUPでは時短勤務、産休・育休が積極的に取れる制度や気持ち良く働ける社内環境作りにも力を入れております。社員一人一人が働きやすく、子育てにも力を入れられるようにすることで地域・社会の活性化にもつながると考えます。
やりがいのある
職場づくり
海外プロジェクト(オーストラリア):世界最大級 1,250tクローラークレーン
上記の写真はオーストラリアの建設現場に機械提供した時のものです。1,250tもの吊り上げ力を持つ「TREX-DEMAGのCC8800」は世界最大級のクローラークレーン。クローラー(キャタピラー)部分だけでも高さ約3mになる圧倒的高さを誇ります。稼働・組み立てに数週間かかる場合もあり、クレーンのスペシャリストが多く携わります。
東南アジアをはじめとする国々のインフラ整備などのプロジェクトでは自国での機械調達が困難とされる1,000t級クレーンの需要が高く、CKK GROUPも多くの機械提供をしております。
日本国内プロジェクト:大型 500tクローラークレーン
上記の写真は日本国内の建設現場に「住友クレーン 6000SLX」を機械提供した時のものです。大型の建設機械が高い建設物を建てる様は圧巻です。
CKK GROUPでは国内の大型クレーンの需要増加を見越し、いち早く500tクレーンを導入し研鑽してまいりました。万全な機械提供が行える体制があるため、近年増え続けている大型プロジェクトのご依頼を多くいただいております。
CKK GROUPでは社員の一人ひとりが誇りを持って働き、輝き続けられる会社を目指しております。
その取り組みとして積極的な最新機種・大型機の導入があります。
新しいテクノロジーや大規模なプロジェクトに触れることは人として、ビジネスマンとして大きく成長させてくれます。
最新機種、大型機を扱うには多くの情報収集や関係者との進行調整・手配が必要で、やるべきこと・乗り越えることが沢山あります。時には数ヶ月にわたるプロジェクトとなり困難な時もありますが、それを乗り越えたときのお客様からの反応や達成感はとても大きく、その経験は人を一番成長させ、自信の向上につながると考えます。
また、そのようなプロジェクトに問題なく挑戦できる人材への成長を促すための環境づくりも会社の責務と考え、機械メーカーの研修や技術研究など、時代ごとに求められる能力が身につけられる機会を設けております。